田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?* 宮城公演 

2023.8.6 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*宮城公演@仙台サンプラザホール に参加しました。

 

曲それぞれというよりはライブ全体として感じることが多かったため、今回はセトリ感想少なめで行きます。

 

 

▼所感▼

■体制変更後最高のライブだった話

・全体を通して強く感じたのは、僕の王国民全盛期であるキング時代の田村ゆかりさんのライブが戻ってきた ということ。

・今ツアーも数公演参加していた連番者にライブ直後上記を述べたところ、”ツアー前半とは全く雰囲気が違う” とのこと。

・ソースはオタクなので定かではないが、ツアー前半に「最近の曲でももっと盛り上がれよ」的な言及があったらしい。そこから先、ここまでのライブに進化(復活?)してくのは流石に王国民の団結力だなと感じる。

・直近数年もTwilight Chandelier(2019)、Airy-Fairy Twintail(2021)、Soundrops(2022)と毎年1公演ずつは参加してきていたものの、やはりどこか物足りなさを感じていたのは事実。今回は久々に心から楽しめたし、チケ増しの検討まで始めてしまった。

 

 

■ゆかりさんがめちゃくちゃ楽しそうにライブやってない?

・これは僕が個人的に感じてるだけかもしれないですが、ゆかりさんがここまで楽しそうにライブやってる様子を初めて見た気がする。30公演近くのライブ組むくらいなのでかなり前向きに音楽活動やれてる時期なのかもしれない。

・MCのラフさにも磨きがかかっていた。この心地よさを味わうためだけにもう1公演いけるレベル。

 

■楽曲派オタクとしてのスタンスが覆される

・僕は基本、「知っている強い曲」「刺さる曲」「古の曲」を拾いにライブに行くスタンスで、セットリストの曲目が最重要項目でありがち。

・今回はほぼそういう楽曲がない中でこれだけ刺さるライブが体験できてしまって、自分のオタクスタンスが覆された(Cana ariaの曲ちゃんと聴け)。

 

 

▼ムーブ▼

■ライブ当日は甲子園開幕日でもあり、オタクと快活でイベ前飲酒兼野球観戦。今年も声優ライブと高校野球で夏をエモ散らかしていきたい。

 

■会場に行ってこれ。

 

■2011年、僕がインターネットの民になり始めたころの東北王国民の知り合いが500年ぶりに大集結して大変エモかった。

 

■本日の座席 3F-R実質的な最後列。僕がゆかりさんで多分最多連番しているオタクと、古からの王国民ただのDDとの自然3連。最多連番オタク、たぶん2014年の武道館以来か?

 

▼セトリ振り返り▼

■Fanfare 

ライブへの期待感高めてくれるソングですね。テイスト全く違うけど、ILRのアイマイボーダーみたいな・・・

 

■Bejewel Escape

 

■QT Two-Face

 

■私だけMissing

 

■BITTER SWEET HOLIDAY

 

■わすれもの

 

■mon chéri(Acostic)

 

■星降る夢で逢いましょう(Acostic)

ラジオのオタク2人で頭抱えた

 

■忘れな月(Acostic)

ゆかりさんのバラードの強さね。音と感情めちゃくちゃ乗った歌声で鳥肌立ったわ。これでチケ1枚分の価値あります。

 

■ぜんぶきみのせい。

 

■ちょっとだけワルイコ。

 

■HITOME VOLTAGE

 

■幽玄サクリファイス

 

■Everlasting Voice

ゆかり32連すごくてわろた

 

■Trouble Emotion

You&Me2019。これのmotsuパート知らない界の人の中で一番多動してた自信ある。首と腹筋を痛めました。

 

■エキセントリック・ラヴァー

 

■くちびるプラトニック

 

■La La Love Call

 

■fancy baby doll

おしょうしなは米沢あたりの言葉です。お手洗いの隠語でもあります(ありません)

 

■Tremolo Mellow

 

■うらはら兎のねがいごと

サビで一生裏跳びすんの楽しすぎ。サビ後半の歌詞依存跳びポもすきです。

 

En.

■ブルジェオンの薔薇

 

ケセラセラ

 

■Super Special Smiling Shy girl

 

 

▼ライブ後▼

■打ち上げ。酒に真剣すぎて駅の逆側の国分町まで移動する人たち。

 

■2次会。カラオケのキャッチは神です。自称オタサーの姫女性が1人いたので女子会プランが適用できるらしい。朝5時まで泥になった。このアラサーたち元気すぎ。