NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA01 青森・盛運輸アリーナ

2023.7.2 NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA01 青森・盛運輸アリーナ に参加してきました。

 

▼参加まで▼

■1月のHEROESでツアーが発表された段階で、今回は多めの複数公演参加することを決めていた。2007年に初めて水樹奈々楽曲に出会ってから実に16年越しにFCに入会し、チケットをかき集める運びに。

 

■HEROESからこのツアー開幕までの数か月が激動すぎた。夫婦でローテーション方式で心身共に病気を繰り返す。僕はメンタル不調で休職となり、ついでに足を怪我した。嫁は必ずイベ前に体調を崩す不運に見舞われ複数のライブ参加を見送っていた。なんだかんだでライブ行ける状態で7月迎えられて感動している。小林剛なのでお祓いなどは行っていない。

 

 

▼ムーブ▼

■出発前日の23時・・・　鳴り響いた携帯電話　嫌な予感が胸をよぎる

ライブに行かない謎のオタクを弘前まで乗せていくことになった(後にピンチケで会場入りしていた)。

 

■ライブ前日にサウナに泊まって飲み屋街に行きたいという適当な理由で弘前入り。

LIVE HOME茨城以来の車遠征を敢行。

 

■弘前のアサヒサウナに宿泊。休業から復活して以来ずっと行きたいと思っていたので念願でした。混んでない地方のカプセルホテルが好きすぎる。

 

■弘前・鍛治町の夜でライブ打ち上げのゲネプロ。5件行って1万も使ってないの、世の中と物価が違いすぎないか？

 

■ライブ当日。弘前→青森へ移動。ライブ前なので麺を食べて早々に会場に移動。

 

■今回は初連番のメンバーで4連。A9-5列というエグ目の席を確保してくれたオタクに感謝。最前ブロックの最上手側。

 

 

▼セトリ振り返り▼

■Red Breeze

セトリ入りは予想してたものの初手は完全に想定外。自動的にライブへのスイッチを入れさせられる。

 

■Bring it on!

4年ぶりの声出し解禁ライブにこれは必要不可欠すぎる。2番入る前くらいまでに首が取れた。会場が空調なしのサウナだったためこの辺でも発汗量がおしまいです。

 

■Poison Lily

柳沢慎吾回収。このセトリの中で、個人的に一番伸びるポテンシャルあるかもしれん。

1Bで床になる。2Bの跳びポ。

 

■still in the groove

オタクとの熱いイントロドン優勝争い。連番者と、どっかのオタクたち死んだな・・・と言いながら聴いてた。

 

■Love Fight!

CANONBALL RUNNINGの曲たちが悪いオタクたちによって次々飲酒楽曲にされていくの草。

 

■Gimmick Game

スティグルと同日にこれもやるのは違反です。つよすぎてイントロで笑い止まらんかった。

 

■Get up!Shout!

コンセプト的にまあやるよなー、初回収です。上空と床を往復するので忙しい。

 

■MASSIVE WONDERS

2007年当時こむちゃランキングで伝説のV13を達成した曲。毎週ラジオから流れてきていた曲であり、HEROESで干されたのもあり感慨深い。ここ日替わりかなあ。

 

■ETERNAL BLAZE

にわかオタク通ぶり高まりタイムのお時間です。

 

■Crescent Child

企画曲。ISLANDの夏歌アコステみたいな感じ？日替わりでバンドメンバーがプロデュースするらしく、今回は門脇大輔プロデュースとのこと。

 

■Sweet Dealer 

 

■恋想花火

この手の曲に一生勝てない。アウトロの演出と演奏が1000000000000点。あとは外でやってくれたら完璧。盛運輸アリーナの天井を破壊したくなった。

 

■サーチライト

数年ぶりにこれになってしまった。

 

■STARTING NOW!

新規。この美OPの顔つきで人差し指を突き上げるやつ。そんなにライブ参加できてないののやたらこの曲の回収率が高い気がする。

 

■Higher Dimension

Nostalgiaと同じ2分台の曲といればこれ。このライブタイトルだしさすがにあるよな。

 

■Astrogation

アニクラで聴き過ぎて、本家久々に浴びられて感動。2番サビに行かないやつ界の頂点に君臨する楽曲。

 

■SCARLET KNIGHT

いうほどBメロPPPHか？

 

■残光のガイア

ハイユニ待ってました。記憶喪失なだけかもしれんが、これ生で浴びたことあったっけ？

 

■NEXT ARCADIA

HEROESがアニタイアンセムてんこ盛りだとすると、このライブはそれ以外の定番強曲詰め込んだみたいなセトリの印象。そのライブのラストにふさわしいと思う。オタクから配られた1本のUOをこれの落ちサビで折っていくの気持ち良すぎわろた。

 

En.

■PARTY! PARTY!

前日弘前でこの曲みたいな店に行ったからでしょうか。パリパリ昆布。

 

■SUMMER PIRATES

なんかまたU-NEXT PIRATESユニで声優現場に来た奴がいたようですが、しっかりこれ回収しててワロタ。

 

■Happy☆Go-Round!

難聴なので曲振りで　え？？？？Happy Dive！！！？？？？？となってしまった。

こっちもそれなりに好きです。後で聞いた「Level Hi!を歌え！！！！！」ヤクザのエピソードが好きすぎ。

 

■DISCOTHEQUE

パリパリ時の演出の感じで、あ、これ最後DISCOTHEQUEだなと思ったのが的中。キモ振りコピ。

 

 

▼ライブ後▼

■打ち上げ。MCで俺たちの古川出身佐々木"コジロー"貴之が言っていた飲酒エピとたまたま同じ店だったらしく草。料理が大変よかった。

 

■日曜夜の青森、ガチでどこも店やってない。飲み足りないと言って夜の海にたどり着くのであった・・・ 深夜青森の海が涼しすぎて、もうツアー終わったのかと錯覚した。

 

■翌朝（昼？）起床しあさ利の辛さと暑さで再度盛運輸アリーナの環境を再現。

 

■772kmの往復完遂。さすがに惜しすぎるので雑にあと5km走れ。

 

■次はGALA04-05　福島・いわき公演に参加。こっちは1年前からいわき公演やってるので気合い入れていくぞ。

 

【7月6日追記】

今回のツアーは大まかな費用についても記載します（主に自分用）。

また、盛運輸アリーナはライブ会場ではなくサウナだったため、暑さ対策グッズの感想なども追記していきます。

 

▼費用▼

端数は省略した大まかな金額を記載しています。

■チケット代　10,000円

■交通費　8,000円（仙台から車　ガソリン代+高速代+会場駐車場代+1DAY自動車保険）

・今回は同乗者が2名いたので、全体の金額を割ると1人これくらい。例えば仙台↔︎青森の高速バスが大体片道6,000円とかなので、人数がいれば費用的にはだいぶメリット大きい。

・今回は運転できるオタクがいたので交代で運転しました。ヤチ車が配偶者限定保険になっているので、コンビニで入れる1DAY保険を利用。

・高速はこちらの3日間フリーパスを使用。帰りがETC休日割が効かない月曜日だったこともありこちらもメリットが出ました。

www.driveplaza.com

■宿泊費　9,500円（弘前カプセルホテル3,500+青森ビジホ6,000円）

■飲食系　18,000円（各食、弘前飲酒、ライブ後打ち上げ等）

■お土産　3,000円

計：48,500円

ツアー計：48,500円

 

▼暑さ対策グッズ等▼

サウナ施設・盛運輸アリーナでのライブで役に立ったもの、役に立たなかったものの紹介です。サウナで役立つものは他の全てのライブ会場で役に立つでしょう・・・。

■ハンディファン

これなしであのライブを乗り切れる気がしなかった。その他、麺屋やサウナ施設の洗面所でも活躍する。本体だけで自立し、type-C給電で、爆風が出る無印良品の物を愛用しています。

www.muji.com

■ビオレ　冷タオル

連番者から頂きました。ライブ中盤の映像コーナーくらいで開封したら快適でした。ぬるくなってきたらそのまま汗が拭けたり、無香料な点、嵩張らない点も推せるポイント。

www.kao.com

■冷えピタ

アンコール待ちの時に首に貼っていました。

■極寒スプレー

試してみましたがこれは個人的には微妙でした。使った瞬間は冷たいですが持続性ほぼなし。

www.kobayashi.co.jp