令和5年度417の日

2023.4.17 毎年恒例となった417の日に参加してきました。

 

▼ムーブ▼

■夜行からのイベ前サウナはジートピア@船橋。

入浴1500円だけでMAX24時間滞在できてカプセルも使えるバケモン施設。

夜行でバケモンに囲まれて全く睡眠が取れなかったので、AMにここでしっかり睡眠を取れて助かった。

 

■自分が417の日に行き出してからは初の平日開催。しかも場所は市原。

五井駅ってどこだよ（ここから更に徒歩40分です）。スケジュールの都合さえつけば面白そうな場所のクソアクセス会場行くの結構好きなので高まった。（武蔵野の森とか幕張とか利府とか面白くないのにアクセスも悪い会場はクソです）。

日帰り不可能なので月火の連休を錬成しました。

 

■場所が場所なんで昼夜間どうやって時間潰すんだよと思って色々調べた結果がこれ。

この呪文誰も解読できてなくてわろた（BR01とWN05を頂きました）。

 

 

■去年からのチケ運インフレがまだ継続しているらしい・・・



▼本編▼

コンセプトは「1人ミュージックレインフェス」。

夏川自身のコロナ感染もあり結果的に中止になったミュージックレインフェス2022。

もちろん誰が悪いとかではないけど、少なからずその責任を感じていると思う。

じゃあ自分でやっちゃえっていう発想と、全体として事務所disが入っている形で企画しちゃうスタンスが好きすぎる。

 

※セトリ昼夜共通

■HIGH POWERED（スフィア）

WANTED GIRLの本物の方。

冒頭にこの手の曲くると完全にスイッチが入ってしまう。

だいぶ久々に浴びたけどちゃんと振り覚えてるのこわい。

 

■茶番

細かいネタが盛り込まれいてかなり面白かった。

スーパー声優なので自分のイベントの脚本まで書いちゃうのすごいよね。

・「清く正しく美しく　散歩に読書にニコニコ貯金」の段階で即二郎と気づいてしまい腹抱えて笑った。

・三角ポーチという伝説のTrySailグッズdis 夏川このネタ好きすぎだろ。

・ミューレ画質dis。写ルンですとかいうの500年ぶりに見た。

・ミューレがこれ以上ゴミになったら豊田萌絵お姉ちゃんの事務所に移籍するくだり。

そこだけはやめとけ。

・舞台セットも細かいとこ突いてた。麻倉ももさんが書いた例のネムイケドの標語を持ち出してくるセンスが好き。

 

■クラクトリトルプライド（夏川椎菜）

そういや声出し解禁だったことを思い出す。声出しありでこの曲やるの初じゃね。

 

■black hole(寿美菜子)

やっぱこの手の曲合うね。次対バンに呼んでほしいと思ってる。

 

■プライド革命（CHiCO with HoneyWorks）

 

■オリオンとスパンコール（豊崎愛生）

懐かしさの塊

 

■月下儚美（月のテンペスト）

ミューレ3期生がアイプラで歌ってる曲らしい。

初見でなぜか振りコピができてしまう。

 

■MOON SIGNAL(スフィア)

この曲の楽しみ方を体が全て覚えてるの草。

声出し解禁されてもどうせ普段から声出してないし変わらんやろと思ったけど、流石にOrbitの顔つきになったので声出しのメリット享受できてしまった。

 

■月のなみだ（高垣彩陽）

 

■月灯り（雨宮天）

この2曲でナン、歌上手くなったなあと実感させられた。

まじで上手くなってるよな。

アニクラでDJを指差しながらゆっくり最前に詰め寄るオタクを思い出して笑ってしまう。

 

■センパイ。（HoneyWorks meets TrySail）

この曲をソロで歌ってくれることに感謝しかない。

 

■キョリ感（ハコニワリリィ）

 

■君だけ（halca）

これで会場で1番高まってた自信ある。対バンのときも言ってたけと夏川さんこの曲好きすぎでしょ。急にhalcaワンマン行きたくなってきた。

 

■17歳（mona(CV:夏川椎菜)） 

mona楽曲が回収できるイベントは神。

 

■Fanfare!!(麻倉もも)

法被と棒を装備して登場。元々の衣装のオーバーオールとの組み合わせでめちゃくちゃオタク感強くて笑った。ほぼ歌ってない、完全にカラオケで歌わずにオタク側をやるオタクのそれ。

 

■Baby Baby Love（戸松遥）

ミューレオーディションの時に本人の前で歌った曲　というバックグラウンド有りの曲を最後に持ってくるの良いですね。ここまでの曲は本家リスペクトって感じで表現されてたけど、この曲だけは夏川椎菜本人が歌ったって感じに聴こえてエモかった。

 

声優イベント、特にこういうフルライブじゃない系は本当に当たり外れが大きいと思う。

その中でこの人のイベントは毎回毎回期待値を超えてくるのがすごい。

やりたい事に妥協しないんだけど、オタク目線も忘れないという高次元の両立を常にやってのけてくる。今回もイベントから夏川さん本人の強い意思を感じてしまいこれになった。

 

▼イベ後▼

■夏川現場に知り合いいないと言いながら、なんやかんや古からの王国民とか水樹奈々のオタクとかがなぜかおり、毎回飲酒が発生しがち。

イベ間何ちゃらも含めお付き合い頂いた皆さんありがとうございました。

 

■千葉中央駅近辺を彷徨ってたらエモい屋台発見して、常連に楽しく絡まれながらも外酒&ラーメンで締めた。毎年恒例　千葉のオタクと417の日後終電まで飲むやつをやった。