NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA07 愛知・日本ガイシホール

2023.8.12 NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA07 愛知・日本ガイシホール に参加してきました。

 

いつもどおり、やっていきます。

 

▼ムーブ等▼

(前回記事からの続きです)

yachivaf.hateblo.jp

 

■11:30フェリーが名古屋港に到着。バスとあおなみ線で名古屋へ。

 

■40度の中観光とか有名な飯屋に並ぶとか人間のやることではない。最強の名古屋飯マックを買い込み冷房ガンガンのカラオケへGO。今回も歌わずに無限睡眠オフです。

※ナンのMVが見れました。

 

■ピンチケ宿チェックイン。育英の試合見てたらムーブがギリギリになった。

 

■名古屋→笠寺に向かう電車がキモすぎ。除草剤撒いた。

 

■昨年奇跡の乾杯を果たしたコンビニで今日の連番者と合流。乾杯。

 

■本日の座席　上手側スタンド上のほう通路側。去年のガイシを思い出す席。RODEO COWGIRL警戒。

 

 

▼セトリ振り返り▼

■Red Breeze

 

■Bring it on!

 

■FIRE SCREAM

連番者がパトカーの準備を開始→ﾒｻﾞﾒｯﾖｯｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｱｲﾉｯｾﾝﾘｯﾂｰwwwwwwwwwwwwwwwwwwww→ε＝＼＿＿〇＿　ｽﾞｺｰ　の流れ。これもツアー複数行く醍醐味かもしれない。Aメロで一生小刻みに跳んでるのが好きです。

 

■still in the groove

 

■Faith

ツアー後半は顔固定か！？ありがたい。

■Gimmick Game

 

■Get up!Shout!

 

■Sacred Force

2回目のセイクリ回収。ライブで浴びると気持ち良い曲だいぶ最上位に君臨するよな。

 

■ETERNAL BLAZE

 

■Cresent Child

企画曲、青森以来。どことなく感じる無印良品感。

 

■Sweet Dealer 

Sleep Dealerと化した。

 

■恋想花火

前の人たちがわりとずっと着座だったので、ようやくこの曲を座って聴けた。格さんがコロナのため不在で、アウトロはコジローとケニーの2人舞台。こういうイレギュラーもツアー感あってよいです。格さん無事戻ってきてほしい。

 

■サーチライト

着座で携帯のライトを翳した。画面には甲子園の速報が映っていた。今年の夏も育英がエモくしてくれそうだ。

 

■STARTING NOW!

 

■Higher Dimension

 

■Astrogation

 

■アヴァロンの王冠

センステのバンドメンバーを一生観測していた。

 

■VIRGIN CODE

イントロ0.0000001秒連番者と顔見合わせ指差し合い合戦発動。ステージからはバケモンのイントロが、横からは拳が飛んできていた。ツアー残りこれ固定で頼むわ。

 

■NEXT ARCADIA

 

En.

■PARTY! PARTY!

 

■Happy☆Go-Round!

アンコール2曲目でこれ来て、さすがになんか起こるなと感じる。

 

■Suger Doughnuts

発表された新曲の初披露。奈々さんくらい過去楽曲で聴きたい曲が多いと、新曲発表で低まってしまう部分があるのも否めない。楽曲後半が非常に楽しそうだったので、千秋楽までに楽しみ方仕上げたい。

 

■DISCOTHEQUE

 

▼ライブ後▼

■地獄の笠寺回避有識ルートで名古屋へ戻ることに成功。ライブ後にオタクと会話しながら少し歩くの割と好き。

 

■HOME名古屋と同じ山ちゃんでセイクリ回収後のセイク。

 

■珍しく1件で解散。自分は次回最終の地有明になるので、オタクたちと解散する寂しさがどことなくあった。結局宿に帰っても一人で飲酒するのであった・・・（バカ）

 

■水樹奈々さん、去年の千秋楽だったり今年の222公演目だったり、RUNNER千秋楽にナゴドを選んだり、愛知県を首都だと思ってない？自分もガイシで去年今年と立て続けに良い公演がみられて、この地がだんだんエモくなってきている。

 

■寝て起きたらTrySailのツアーが始まる。良いライブの翌日は良いライブになる法則。切り替えていこう。

 

▼費用▼

■チケット代　10,000円

■交通費　20,000円（太平洋フェリー片道　船内での飲食等諸経費含む）

■宿泊費　3,500円（ニュー松竹梅ホテル）

■飲食系　10,000円（各食、ライブ後打ち上げ等）

■お土産　4,000円

計：47,500円

ツアー計：219,900円(4か所5公演)

太平洋フェリー乗船記

水樹奈々さん愛知公演に参加するため、仙台→名古屋の太平洋フェリーに初乗車しました。今回はライブレビューの前に、せっかくなのでフェリー乗船記やっていきます。

 

▼前提▼

■今回は8.12 18時開演のライブに向かうため、8.11 12:50仙台発、8.12 10:30名古屋着の「いしかり」に乗船。お盆期間で片道約11,000円くらい。

 

■取った客室は「B寝台」。所謂カプセルのような感じ。B寝台の場合カプセル内にテレビや荷物を置く専用スペースなどは無し。また、S寝台以下の部屋の場合、タオル、歯ブラシ等のアメニティが付いていないので持参する必要があり。また、冷蔵庫もないので持ち込みには工夫が必要っぽい。

 

 

▼船内での過ごし方▼

■事前にコンビニで昼飯、酒5本、つまみを買い込んだ。酒は100均で適当に買った保冷バッグにin。

 

■出発30分くらい前に船内へin。部屋がカプセルなので、過ごす場所は基本的に共用スペースのテーブルがある場所になる。早速飲酒しながら、1,000円くらいで購入した船内WiFiの設定をした。意外と運航中も携帯各社の電波が拾えていたのと、船内WiFiの品質が悪すぎて、結果ほぼ使用しなかった。

 

■昼食は持ち込んだコンビニ飯+酒。電子レンジはあるが移動してあたためるという動きが面倒なので、できればレンジ使わんで済むやつが良い。

 

■兄弟船とのすれ違いタイム。甲板で飲む酒もまた至高(何杯目？)

 

■日が沈みかけて、また別の船が見えてきた。景色が大変良い。夕方の海を見ながらの酒もまた至高(何杯目？)

 

■酒が無くなったが船内に神の自販機あり。甲板に出る時以外は一生飲んでいた(甲板でも飲んでない？

 

■2,000円の夕食バイキングはスルーして、軽食屋でエビピラフを食べた(1,000円行かないくらい？)

 

■結局通算7缶飲んだ。

 

■売店で売ってたやきそば弁当で〆。アルコールの販売時間が制限されていて、飲酒強制終了にしてくれるのが有難かった。

 

■さすがに夜の甲板には誰も人がおらん。夜の海を無限に眺めるのが大変心地よかった。やりすぎるとうつ病になります。

 

■一段落したので雑に風呂を浴びた。予想より綺麗だし、シャワーの水圧も強くて良かった。

 

■ゲーセンコーナーにあった謎の麻雀ゲー。軽くやろうと思ったものの100円で無限に連荘出来てしまい睡眠時間がおしまいになった。

 

■カプセル内で泥、床。B寝台、ブラインド締め切ると結構暑かった。通常のカプセルホテルにあるような空調調整できる通気口みたいなやつがなかった。

 

■朝5時奇跡の起床。日の出を観測した。大変エモかった。

 

■しっかり朝風呂からの1周だけバイキングのコーナー。味噌汁だけ3周した。

 

■テレビ最前を確保。半分寝ながら秋田青森決戦を視聴。

 

■台風の気圧の影響で名古屋着が1時間遅れるらしい。翌日以降は欠航が決まっていたので、ギリギリ間に合ってよかった。

 

■大変快適で楽しい旅でした！　灼熱の名古屋着、11:30頃。40度ってこの世の気温？

※定期ツイート

 

 

▼船内を楽しむために▼

■タコ部屋とB、S寝台はアメニティついてないので荷物が多少増える感じ。

・歯ブラシ

・タオル

・館内着(サウナーの言い方…) は必須です。

タオルは雑な捨てる予定のやつを持参し、船内のゴミ箱へ化繊飛除去。

 

■タコ部屋とB、S寝台は冷蔵庫もなし。酒などを持ち込み保冷するために100均で保冷バッグと保冷剤を調達。こちらも使用後化繊飛除去。

 

■館内で過ごすためのサンダル的なのがあると便利。甲板に出たりもするので、布のスリッパよりは底から水が浸透してこないサンダルがおすすめ。僕は100均で適当に調達して下船直前に化繊飛除去。

 

■ビニール袋多めにあると何かと便利。

 

■館内は現金決済のみなので要注意。

 

■一応酔い止めを飲んだ。二日酔い船酔い共になし。オタクによると、五苓散が両方の酔いに効くので神とのこと。

 

■今回はたまたまオタクがいたので暇をせずに過ごすことができた。一人の場合基本インターネットに頼らないで遊べる方法を模索したほうが良い。アマプラでオタクアニメDLしといて一気見するとか。デジタルデトックスも手だと思う。船内Wifiはいらんかった、その分の金で酒4杯くらい買える。

 

次回、ライブ参戦記事に続く・・・

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?* 宮城公演　

2023.8.6　田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*宮城公演@仙台サンプラザホール　に参加しました。

 

曲それぞれというよりはライブ全体として感じることが多かったため、今回はセトリ感想少なめで行きます。

 

 

▼所感▼

■体制変更後最高のライブだった話

・全体を通して強く感じたのは、僕の王国民全盛期であるキング時代の田村ゆかりさんのライブが戻ってきた　ということ。

・今ツアーも数公演参加していた連番者にライブ直後上記を述べたところ、”ツアー前半とは全く雰囲気が違う” とのこと。

・ソースはオタクなので定かではないが、ツアー前半に「最近の曲でももっと盛り上がれよ」的な言及があったらしい。そこから先、ここまでのライブに進化（復活？）してくのは流石に王国民の団結力だなと感じる。

・直近数年もTwilight Chandelier（2019）、Airy-Fairy Twintail（2021）、Soundrops（2022）と毎年1公演ずつは参加してきていたものの、やはりどこか物足りなさを感じていたのは事実。今回は久々に心から楽しめたし、チケ増しの検討まで始めてしまった。

 

 

■ゆかりさんがめちゃくちゃ楽しそうにライブやってない？

・これは僕が個人的に感じてるだけかもしれないですが、ゆかりさんがここまで楽しそうにライブやってる様子を初めて見た気がする。30公演近くのライブ組むくらいなのでかなり前向きに音楽活動やれてる時期なのかもしれない。

・MCのラフさにも磨きがかかっていた。この心地よさを味わうためだけにもう1公演いけるレベル。

 

■楽曲派オタクとしてのスタンスが覆される

・僕は基本、「知っている強い曲」「刺さる曲」「古の曲」を拾いにライブに行くスタンスで、セットリストの曲目が最重要項目でありがち。

・今回はほぼそういう楽曲がない中でこれだけ刺さるライブが体験できてしまって、自分のオタクスタンスが覆された(Cana ariaの曲ちゃんと聴け)。

 

 

▼ムーブ▼

■ライブ当日は甲子園開幕日でもあり、オタクと快活でイベ前飲酒兼野球観戦。今年も声優ライブと高校野球で夏をエモ散らかしていきたい。

 

■会場に行ってこれ。

 

■2011年、僕がインターネットの民になり始めたころの東北王国民の知り合いが500年ぶりに大集結して大変エモかった。

 

■本日の座席　3F-R実質的な最後列。僕がゆかりさんで多分最多連番しているオタクと、古からの王国民ただのDDとの自然3連。最多連番オタク、たぶん2014年の武道館以来か？

 

▼セトリ振り返り▼

■Fanfare 

ライブへの期待感高めてくれるソングですね。テイスト全く違うけど、ILRのアイマイボーダーみたいな・・・

 

■Bejewel Escape

 

■QT Two-Face

 

■私だけMissing

 

■BITTER SWEET HOLIDAY

 

■わすれもの

 

■mon chéri(Acostic)

 

■星降る夢で逢いましょう(Acostic)

ラジオのオタク2人で頭抱えた

 

■忘れな月(Acostic)

ゆかりさんのバラードの強さね。音と感情めちゃくちゃ乗った歌声で鳥肌立ったわ。これでチケ1枚分の価値あります。

 

■ぜんぶきみのせい。

 

■ちょっとだけワルイコ。

 

■HITOME VOLTAGE

 

■幽玄サクリファイス

 

■Everlasting Voice

ゆかり32連すごくてわろた

 

■Trouble Emotion

You＆Me2019。これのmotsuパート知らない界の人の中で一番多動してた自信ある。首と腹筋を痛めました。

 

■エキセントリック・ラヴァー

 

■くちびるプラトニック

 

■La La Love Call

 

■fancy baby doll

おしょうしなは米沢あたりの言葉です。お手洗いの隠語でもあります(ありません)

 

■Tremolo Mellow

 

■うらはら兎のねがいごと

サビで一生裏跳びすんの楽しすぎ。サビ後半の歌詞依存跳びポもすきです。

 

En.

■ブルジェオンの薔薇

 

■ケセラセラ

 

■Super Special Smiling Shy girl

 

 

▼ライブ後▼

■打ち上げ。酒に真剣すぎて駅の逆側の国分町まで移動する人たち。

 

■2次会。カラオケのキャッチは神です。自称オタサーの姫女性が1人いたので女子会プランが適用できるらしい。朝5時まで泥になった。このアラサーたち元気すぎ。

 

NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA06 熊本・熊本城ホール

2023.7.30 NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA06 熊本・熊本城ホール に参加してきました。

 

昨年九州に行けなかったリベンジも兼ね、ツアーが発表された段階で早々に参加を決定。※下記参照

yachivaf.hateblo.jp

 

▲ムーブ等▲

■当日の朝岩沼名取仙台空港から福岡へFlyte Tyme。

福岡から熊本へは18きっぷ移動。今年もお世話になります。

 

■福岡着即ももちゃんうどん店へ。九州に来た時のルーティンと化している。

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40042204/?cid=yo_vc_nm&vc_lpp=MSZiYWIwMjVmYWFlJjY0Y2IzMTNlJjMzNWY4ZCY2NGNjODJiZSZaTXN4UGdBQmFNMTYwWHlDQ29JQ3JRcUNBbjJLNUEmNAlaTXN4UGdBQmFNMTYwWHlDQ29JQ3JRcUNBbjJLNUEJMDg4NjMyMDk1NDAyNzk3NDczMjMwODAzMDQ0NjU0CQlodHRwczovL2FmZmlsaWF0ZS11cmwtY29udmVyc2lvbi1hcGkuZ21vLWluc2lnaHQuanAvCQ

 

■飛行機が３０分早く到着する謎の僥倖ですべての行程が早まった。当初予定していなかった湯らっくすに２年ぶり訪問。サウナ・乾杯。激込みな感じではなくて快適に過ごせた。

 

■会場入り。前週福島でLIVE PARKをして終了になった一派が集結し、そこにファミマがあったので乾杯した。そろそろ反省を生かせ。

 

■今日いるわけない魚オタクがなんの前触れもなく登場し、世の中の人全員が横転した。

 

■本日の座席は1F9列。遂にUNION千葉連番という謎のやつが実現。コンパクトなホールのためか、9列目なのに体感アリーナの最前とかより近く、ステージ上の皆さんの顔面がよく見えた。普段ピンチケ席で見がちなので、水樹奈々さん最接近だったかもしれない。

 

 

▼セトリ振り返り▼

■Red Breeze

 

■Bring it on!

これ引きずってて今現在まだ首痛い。

 

■Poison Lily

パトランプが良くも悪くも話題ですが、連番者は光りもしないパトカーを振っていました。こういう曲の跳びポがそろう連番って最高だね。

 

■still in the groove

 

■Faith

・意味不明すぎて連番者と顔を見合わせ横転。ここ入れ替えは想定外すぎるし、曲がFaithなのも意味わからん。

・2番の跳びポ逃したのが激痛過ぎて全身骨折した。

・セト審的には下記の解釈をしていますが、水樹奈々さんのセトリは良い意味で信用できないのでもうどうにでもなってくれて良いです。

※顔だの酒が飲めるぞだの言ってることの意味が分かりません。

 

■Gimmick Game

 

■Get up!Shout!

 

■MASSIVE WONDERS

 

■ETERNAL BLAZE

 

■夏恋模様

企画曲。ギター3本でのアレンジ反則だろ。大阪と全く同じ曲・アレンジだったらしい。もうほんとこの人のセトリわからん。

 

■Sweet Dealer 

 

■恋想花火

夏恋模様からの流れでアウトロのギター3人の演奏・演出なんよね。

 

■サーチライト

この規模のホールに小林幸子は無理がありすぎて大爆笑した。バンドメンバー全く見えんのだが。

 

■POWER GATE

 

■Higher Dimension

 

■Astrogation

 

■Preserved Roses

 

■SCARLET KNIGHT

アバロン、残光なしでこの2曲のパターンも存在すんのかよ。

 

■NEXT ARCADIA

 

En.

■PARTY! PARTY!

 

■SUMMER PIRATES

今日もANNAのフリコピをしていたら、連番者は奈々のタイミングでフリコピしておりガンガン激突する。

 

■Happy☆Go-Round!

ダンサー4人がステージ中央らへんで遊び散らかしてるの大変良かった。

 

■DISCOTHEQUE

 

 

▼ライブ後▼

■熊本屋台村とかいうエモいところで乾杯し馬刺しなどを食べた。意外とクセがなくて美味い。あと1人だけMリーグのファンが紛れ込んでいた。

 

■とらい★あんぐるという神のアニソンバーで2次会。店主もライブ帰りで、ライブ映像が無限に流れている空間最高だった。楽曲派のオタクと跳びポについて議論してたら3時になっていた。

 

■締めの麺屋で雑な氷結を飲みポイリリのキメで乾杯。やってることが大体前週の公園と変わらん。

 

■翌AMは熊本城へ。クソ暑くてライブに匹敵するハードさだった。

 

■バスという移動型ベッドで博多へ移動。ウェルビー福岡からの博多屋台飲酒で短時間ながらも博多を満喫した。

 

 

▼費用▼

■チケット代　10,000円

■交通費　45,000円（仙台⇔福岡飛行機　福岡⇔熊本 18切符・バス）

・18きっぷは5回のトータルで元が取れればOKの考えなので、熊本福岡は通常運賃が2.1kほどで単体だとほぼ旨味なしですが活用していく。

■宿泊費　3,500円（カプセルホテル　カーナA）

■飲食系　20,000円（各食、ライブ後打ち上げ、サウナ等）

■お土産　3,000円

計：81,500円

ツアー計：172,400円(3か所4公演)

結論：遠い所への遠征は金がかかる

 

次は名古屋初日へ参加。昨年突発参加したHOME名古屋以来なのでちょっとエモい。

その前にTrySailのツアーも開幕したりする。最高の夏加速してく。

NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA05 福島・いわき芸術文化交流館アリオス大ホール

チェックアウト30分前突然起床、爆速で風呂、着替え、荷物整理でギリギリ人間に戻る1日の始まり・・・・。頭痛、吐き気、重すぎる筋肉痛・・・。

 

 

さて、2023.7.23　NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA05 福島・いわき芸術文化交流館アリオス大ホール　に参加してきました。

今回はいわき2days参戦のうち、2日目分のムーブとセットリスト振り返りを記載していきます。

 

すでにupしている初日編から続けてお読みください。

 

▼ムーブ▼

■前述のとおり前日朝4時に帰宿。僕のカプセルルームに知らんおっさんが寝ていて横転した(無事空いている別のカプセルで睡眠をすることができた)。

 

■宿をチェックアウトして即、持ち込み可能、大体どこの地方都市にもあるでおなじみの最強カラオケ　まねきねこへin。

 

■そのうち、泥酔していたオタクたちも「チェックアウト時間逃し」や「チェックアウト後車内無限睡眠」芸を経て合流。無音にし照明も落としライブ直前まで無限睡眠オフ。

 

■昼食はしじみの味噌汁です。遠征中の食事とは思えん。

 

■開場時間くらいからようやく稼働開始。二日酔いは治ったが下半身の重さがやばい。筋肉の修復に使われるはずだったあれこれがアルコールの分解に集中してしまったのだろう。皆さんは2daysの真ん中で飲みすぎるのはやめましょう(2days真ん中に飲む酒が一番美味い)。

 

■本日もなんと4F最後列。Twitter経由で譲っていただいたチケット。いわきが地元のオタクが先行で外して悲しんでいたので、無事連番という形で入ることができてよかった。

 

▼セトリ振り返り▼

さすがに参加3公演目なので駆け足でいきます。

 

■Red Breeze

 

■Bring it on!

 

■Poison Lily

まーーーーじで好きだ。自分の中でHOMEツアーのNo Limitくらい伸びてきてる。

落ちサビ後半でクラップ始めんの気持ち良すぎ。

 

■still in the groove

 

■Love Fight!

 

■Gimmick Game

 

■Get up!Shout!

 

■Silent Bible

今ツアー初回収。これでエモくならん奴おらんだろ。

 

■ETERNAL BLAZE

 

■Violetta

企画曲。大阪後に予想していたリストから来て高まった。特別刺さる曲ではないが。

 

■Sweet Dealer 

 

■恋想花火

 

■サーチライト

その後スマホを再起動したらサーチライトは直りました。

 

■STARTING NOW!

歌詞依存JUMPING UP

 

■Higher Dimension

 

■Astrogation

 

■Preserved Roses

 

■残光のガイア

 

■NEXT ARCADIA

 

En.

■PARTY! PARTY!

前日くらいからこのアンコールコーナーでダンサーを一生目で追うようになってしまったのでおしまい。

 

■SUMMER PIRATES

これも公演重ねるごとに良さわかってきた。Dメロで軽く裏飛びし続けるのたのしい。

 

■Happy☆Go-Round!

本日もANNAのフリコピです・・・

 

■DISCOTHEQUE

 

 

▼ライブ後▼

■会場前で何人かの知り合いと写真を撮った。数年前まで人間の写真がなさ過ぎてカメラロールが麺と酒だらけなの地獄だったので、ちゃんとこういうの思い出として残していきたいよね。

 

■オタクカーで即仙台へ向かう。帰りはまじめに水樹奈々楽曲を聞いていました。ヤチ作成のB面プレイリスト。

 

■ライブ後に酒飲まなかったの何年振り？？？麵を食べ家で風呂に入りその後3日間寝続ける。

 

 

▼費用(いわき2日合計)▼

■チケット代　20,000円

■交通費　4,000円（仙台から車　ガソリン代+高速代）

・3人同乗。全体の金額を割ると1人これくらい。公共交通機関の約半額くらいなのでやっぱり車遠征はコスパ良い。

■宿泊費　3,400円（カプセルホテル　リフレいわき）

■飲食系　15,000円（各食、ライブ後打ち上げ等）

■お土産　かうのわすれた

計：42,400円

ツアー計：90,900円(2か所3公演)

 

次はGALA06　前半戦最後となる熊本。

去年九州行きを断念している経緯もあるし気合い入れていくぞ。

NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA04 福島・いわき芸術文化交流館アリオス大ホール

2023.7.22　NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA04 福島・いわき芸術文化交流館アリオス大ホール　に参加してきました。

今回はいわき2days参戦のうち、初日分のムーブとセットリスト振り返りを記載していきます。

 

 

▼ムーブ▼

■2022年7月30日、水樹奈々初のいわき公演が開催された（動員数3名）。

 

■あれから1年、ついに日立ではなく本当にいわきでライブが開催されることになった・・・。発表されたときはさすがに連番者と大爆笑だった。

 

■青森に続いてのオタク車遠征。SOUL'd OUTやPassCode、TrySailちゃんなどを爆音で流しながらひとまず小名浜へ。ウロコジュウで海鮮丼を食べ、マリンタワーという展望台に登る。やっぱり海の街が好きすぎる。

 

■宿にチェックインし本日のイベ前サウナ。いわきリフレの昭和ストロング感を2セット堪能。相変わらず混んでいなくて良い。

 

■イベ前飲酒は駅前の大将にて。1月のLIGHTNINGイベ前に飲みすぎた反省から、着々と量を減らしてきています（飲むな）

 

■本日の座席は4F最後列通路側とかいう数え役満みたいな席。昨年共にいわき公演をやった連番者がギリギリの先行で最強の座席を引いてくれた。

 

 

▼セトリ振り返り▼

■Red Breeze

開演直前に流れるWelcome to the Black Paradeという曲が水瀬いのりの僕らは今と同一の曲過ぎて毎回爆笑しています。このRed Breezeも僕らは今も藤永龍太郎なので、なるほど、2曲連続藤永開幕というわけか。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

■Bring it on!

落ちサビのところで無限にクラップでしょ

 

■FIRE SCREAM

これの日替わりの裏曲が良くも悪くも話題性抜群のため、完全に「じゃないほう芸人」と化しているの草。Aメロで小刻みに跳び続けんの楽しい。

 

■still in the groove

イントロがパノラマなんだよなあ

 

■Love Fight!

 

■Gimmick Game

 

■Get up!Shout!

サビ中盤ででfu!fu-!fu!fu-!するのありな気がする。

 

■Sacred Force

ツアー4公演目で突如新たな日替わり曲が登場するの、めっちゃ水樹奈々のライブって感じする。高まりすぎて記憶がないのでもう2，3回は回収したい。

 

■ETERNAL BLAZE

 

■Love Brick

企画曲。アレンジ自体とても良くこれはこれで聴き入ってしまったが、本家ラブブリ回収のしばらく先への延期を突き付けられた気持ちにもなり大変複雑だった・・・

 

■Sweet Dealer 

 

■恋想花火

これ1曲でチケ代ペイできます。全員どっかの公演にはきましょう。

 

■サーチライト

スマホのサーチライトボタンがグレーアウトしててわろたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

 

■POWER GATE

LIVE PARADEのラジオCMのときにずっとこの曲流れてたので、回収できたのなんか嬉しかった。

 

■Higher Dimension

 

■Astrogation

 

■Preserved Roses

スカナイが突然これに化けてワロタ。一切飛ぶこともなくカラオケの顔つき。

 

■残光のガイア

 

■NEXT ARCADIA

上松ジャンプ解禁。曲調に従えばよいだけなのですが、2番サビの「もう少しこのままで」のところは無駄に飛ばないのが気持ち良いです。

 

En.

■PARTY! PARTY!

 

■SUMMER PIRATES

 

■Happy☆Go-Round!

ANNAのフリコピしてるのくそ楽しいやん・・・。サビ終わりの跳びポ前の振りが最強。チンパンしてたら天井と手すりに手足ぶつけまくって終了。

 

■DISCOTHEQUE

隣の知らんおじさんがクソデカ大声マンだから対抗してBメロ前の警報くそデカ大声で入れちゃった。

 

これの3曲目だけポイリリに変わったバージョンのセトリどっかでやりませんか、たぶんそれが最強です。

 

 

▼イベ後▼

■いわき駅前で打ち上げ。歌われてない曲で乾杯をしがち。

 

■打ち上げ中に、同じ店にいたベースの坂本竜太さん一派に遭遇する一大イベント発生。

写真まで取っていただける僥倖。立ち振る舞いが有名人然としていてかっこよかった。

 

■上記イベントのあとおとなしく帰るのが賢明なのに、なぜか公園に集まっているオタクたちと合流し2次会(記憶少、記録無)。

 

■仙台の3バカいつものメンバー、全員泥酔。いわきの空は明るかった・・・。

なあ、今日16時からライブやぞ。

 

2日目編へ続く

NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA01 青森・盛運輸アリーナ

2023.7.2 NANA MIZUKI LIVE PARADE2023 GALA01 青森・盛運輸アリーナ に参加してきました。

 

▼参加まで▼

■1月のHEROESでツアーが発表された段階で、今回は多めの複数公演参加することを決めていた。2007年に初めて水樹奈々楽曲に出会ってから実に16年越しにFCに入会し、チケットをかき集める運びに。

 

■HEROESからこのツアー開幕までの数か月が激動すぎた。夫婦でローテーション方式で心身共に病気を繰り返す。僕はメンタル不調で休職となり、ついでに足を怪我した。嫁は必ずイベ前に体調を崩す不運に見舞われ複数のライブ参加を見送っていた。なんだかんだでライブ行ける状態で7月迎えられて感動している。小林剛なのでお祓いなどは行っていない。

 

 

▼ムーブ▼

■出発前日の23時・・・　鳴り響いた携帯電話　嫌な予感が胸をよぎる

ライブに行かない謎のオタクを弘前まで乗せていくことになった(後にピンチケで会場入りしていた)。

 

■ライブ前日にサウナに泊まって飲み屋街に行きたいという適当な理由で弘前入り。

LIVE HOME茨城以来の車遠征を敢行。

 

■弘前のアサヒサウナに宿泊。休業から復活して以来ずっと行きたいと思っていたので念願でした。混んでない地方のカプセルホテルが好きすぎる。

 

■弘前・鍛治町の夜でライブ打ち上げのゲネプロ。5件行って1万も使ってないの、世の中と物価が違いすぎないか？

 

■ライブ当日。弘前→青森へ移動。ライブ前なので麺を食べて早々に会場に移動。

 

■今回は初連番のメンバーで4連。A9-5列というエグ目の席を確保してくれたオタクに感謝。最前ブロックの最上手側。

 

 

▼セトリ振り返り▼

■Red Breeze

セトリ入りは予想してたものの初手は完全に想定外。自動的にライブへのスイッチを入れさせられる。

 

■Bring it on!

4年ぶりの声出し解禁ライブにこれは必要不可欠すぎる。2番入る前くらいまでに首が取れた。会場が空調なしのサウナだったためこの辺でも発汗量がおしまいです。

 

■Poison Lily

柳沢慎吾回収。このセトリの中で、個人的に一番伸びるポテンシャルあるかもしれん。

1Bで床になる。2Bの跳びポ。

 

■still in the groove

オタクとの熱いイントロドン優勝争い。連番者と、どっかのオタクたち死んだな・・・と言いながら聴いてた。

 

■Love Fight!

CANONBALL RUNNINGの曲たちが悪いオタクたちによって次々飲酒楽曲にされていくの草。

 

■Gimmick Game

スティグルと同日にこれもやるのは違反です。つよすぎてイントロで笑い止まらんかった。

 

■Get up!Shout!

コンセプト的にまあやるよなー、初回収です。上空と床を往復するので忙しい。

 

■MASSIVE WONDERS

2007年当時こむちゃランキングで伝説のV13を達成した曲。毎週ラジオから流れてきていた曲であり、HEROESで干されたのもあり感慨深い。ここ日替わりかなあ。

 

■ETERNAL BLAZE

にわかオタク通ぶり高まりタイムのお時間です。

 

■Crescent Child

企画曲。ISLANDの夏歌アコステみたいな感じ？日替わりでバンドメンバーがプロデュースするらしく、今回は門脇大輔プロデュースとのこと。

 

■Sweet Dealer 

 

■恋想花火

この手の曲に一生勝てない。アウトロの演出と演奏が1000000000000点。あとは外でやってくれたら完璧。盛運輸アリーナの天井を破壊したくなった。

 

■サーチライト

数年ぶりにこれになってしまった。

 

■STARTING NOW!

新規。この美OPの顔つきで人差し指を突き上げるやつ。そんなにライブ参加できてないののやたらこの曲の回収率が高い気がする。

 

■Higher Dimension

Nostalgiaと同じ2分台の曲といればこれ。このライブタイトルだしさすがにあるよな。

 

■Astrogation

アニクラで聴き過ぎて、本家久々に浴びられて感動。2番サビに行かないやつ界の頂点に君臨する楽曲。

 

■SCARLET KNIGHT

いうほどBメロPPPHか？

 

■残光のガイア

ハイユニ待ってました。記憶喪失なだけかもしれんが、これ生で浴びたことあったっけ？

 

■NEXT ARCADIA

HEROESがアニタイアンセムてんこ盛りだとすると、このライブはそれ以外の定番強曲詰め込んだみたいなセトリの印象。そのライブのラストにふさわしいと思う。オタクから配られた1本のUOをこれの落ちサビで折っていくの気持ち良すぎわろた。

 

En.

■PARTY! PARTY!

前日弘前でこの曲みたいな店に行ったからでしょうか。パリパリ昆布。

 

■SUMMER PIRATES

なんかまたU-NEXT PIRATESユニで声優現場に来た奴がいたようですが、しっかりこれ回収しててワロタ。

 

■Happy☆Go-Round!

難聴なので曲振りで　え？？？？Happy Dive！！！？？？？？となってしまった。

こっちもそれなりに好きです。後で聞いた「Level Hi!を歌え！！！！！」ヤクザのエピソードが好きすぎ。

 

■DISCOTHEQUE

パリパリ時の演出の感じで、あ、これ最後DISCOTHEQUEだなと思ったのが的中。キモ振りコピ。

 

 

▼ライブ後▼

■打ち上げ。MCで俺たちの古川出身佐々木"コジロー"貴之が言っていた飲酒エピとたまたま同じ店だったらしく草。料理が大変よかった。

 

■日曜夜の青森、ガチでどこも店やってない。飲み足りないと言って夜の海にたどり着くのであった・・・ 深夜青森の海が涼しすぎて、もうツアー終わったのかと錯覚した。

 

■翌朝（昼？）起床しあさ利の辛さと暑さで再度盛運輸アリーナの環境を再現。

 

■772kmの往復完遂。さすがに惜しすぎるので雑にあと5km走れ。

 

■次はGALA04-05　福島・いわき公演に参加。こっちは1年前からいわき公演やってるので気合い入れていくぞ。

 

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