Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 宮城公演

2022.9.17 Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 宮城公演 @仙台サンプラザホールへ参加しました。

 

今年の前半くらいから九州行きたさがありこれになってましたが…

水瀬さんのツアーが先に発表されてしまい、無事福岡と地元仙台に参加する運びとなりました。いつも行くところの動機がどこか適当。

 

イベ前はサウナからの、連番者とオクフェス。

イベ前サウナあるある。

 

コロナの影響で3年ぶりの開催となった仙台オクフェス。前の週も来たのに好きすぎて2週連続来てしまった。

 

会場前着いて追いオリーブならぬ追いアルコール。

機運高めていこう。

 

入場。

酒の勢いもあり謎のグッズ購入。ヤチ、謎の生物のグッズ買いがち。そしてアイコンにしがち。MCで言及があったし多分当たりグッズだ。

 

▼セットリスト振り返り▼

■sunrise glow(overture)

■僕らだけの鼓動

スタートは予想通り。overtureがあるライブで新谷良子を思い出す。

overtureが終わっての「僕だよ」の高揚感がやばい。

 

■Step Up!

完全にスイッチ入ってしまった。おかしい、1F9列なのに周りだれも跳んでない。

心拍数上げてこう。

 

■Catch the Rainbow!

ライブ化けしてしまった…。

 

 

■Wonder Caravan!

■風色Letter

ゆったりゾーン。今回のライブはこういうところが良い。

 

■We Are The Music

僕のところ含め一部がフロアと化した。

 

■Melty Night

ラジオのED曲には一生勝てません。

 

■夏の約束

おいおいおいおいおいこういうの急にやるのだめだろ!!!!!

この曲から次に繋がるのもずるいって。

もう曲名からして強いの分かって頂けるはずなので、これ読んだ人全員必聴で。

 

■八月のスーベニア

この曲のために今ツアーに来たと言っても過言ではない。

藤永龍太郎シリーズ完結編みたいな世界観。

ジニア(百日草)の花言葉は「不在の友を思う」。TL上でも色々な説が提唱されてましたが、僕はどうしても曲の雰囲気も相まってネガティブな方を想像してしまう。

僕もこの夏身近な人を何人か亡くしたり、妙にこの曲に刺さる映画を見たり等もあり、もう感情ぐちゃぐちゃですね。

 

ブリッジムービーこの辺だっけ?違ったらごめん。スーベニアのせいで覚えてない。

内容はメロフラで、リスナーに扮したゲスト声優がお便りを送ってくるというもの。

水樹奈々上坂すみれが登場してきてわろた。

 

■REAL-EYES

 

■HELLO HORIZON

 

Starry Wish

もはや懐かしい。Starry wish太郎。

 

■僕らは今

クソ長曲。

2番突入した瞬間に何かから解放されたかのように弾け跳び散らかすの楽しすぎ。

 

■星屑のコントレイル

とんでもない曲が来てしまった…スーベニアでピーク終わったと思ってたよすまん。

気持ちよくなりすぎて何も覚えてない。

 

■パレオトピア

こういう歌詞の密度高い系の曲がツボ。その上この曲は最高到達点も高くて最高。コントレイルの次でも埋もれなかった。

 

■心つかまえて

■ココロソマリ

■glow

最後3曲ゆったり。凄く良いです。

 

 En

■今を僕らしく生きてくために

アンコール出てきてこのイントロ流れ出した瞬間膝から崩れ落ちた(ガチで崩れ落ちた)。歌詞がめちゃくちゃ好き。

 

■コイセヨオトメ

このアンコール最強か?最強ギターからの前奏跳びポ。

高まりすぎてずっと跳んでたと思う。サビキモオタ振りコピ。

 

■Starlight Museum

最後も割と予想通り。終始ゆったり聴いてるなかで、ラスサビ跳びポでお前ら跳ぶぞ?????という顔つきの水瀬が面白かった。そして銀テ。

 

 

▼全体を通して▼

■アルバム「glow」自体が落ち着いた雰囲気のアルバムで、セットリスト自体もその雰囲気を踏襲した形だったと感じた。声優楽曲って楽しくてなんぼみたいな風潮もあり、こういうライブやってくれる声優って貴重だしありがたい。

 

■僕のCatch the Rainbow 1Aジャンプとか(オタク特有の勘違い)UOグルグルマンとか目立ってる人に反応している水瀬いのりさんかわいいな…となってしまった。この沼は危険かもしれない。

※再掲

 

 

■打ち上げ

ライブ後はどこか親近感の湧く飲み屋で打ち上げ。連番者が高校大学の同級生だったので、クソみてーな話から良い話まで出来て良い時間だった。

 

 

さあ次は福岡。最高の夏、これになってもいいから走り抜けよう。

 

 

この時はそう思っていた…