大橋彩香Special Live 2018 ~ PROGRESS ~

大橋彩香Special Live 2018 ~ PROGRESS ~に参加しました。

一言でいうと『大橋彩香さん、凄いなあ』というライブでした。

 

以下でセトリを上げつつライブを振り返ります。

 

●表現力の強さ

このライブで一番強く感じた部分です。声優アーティストが多数出ている現在、単純に音程が取れている、声の伸びが良い等の意味で歌が上手い声優はたくさん居ます。ですが大橋さんは曲を一つの作品として究極のものにするための歌い方、パフォーマンスの意識・レベルがほかの声優アーティストと段違いでした。僕が声優アーティストの最大の魅力と思う点が『楽曲制作のプロが曲を作り、表現のプロが歌を乗せる』事だと思ってますが、その素晴らしさを見事に体現してくれました。

 

則本昂大であり、岸孝之

オタクはすぐ野球に例えますね。

則本と言えば楽天にドラフト2位で入団し、楽天のエースとして長年君臨しています。

大橋さんも上位指名にはグランプリを取った田所あずささんがおりドラ1の入団ではありませんが、集客力もパフォーマンスも他のホリプロ声優から比べると圧倒的、まさにエースと言えます。これが確信に変わったのが今回のライブでした。

 

岸孝之さん、涼しそうな顔をして9回をあっという間に完封してしまいます。

大橋さん、めちゃくちゃ楽しそうに、かつ完璧なパフォーマンスを"あたかも当然のような"雰囲気で見せつけてくれました。ものすごくプレッシャーがかかり大変なことを簡単そうに見せるところに岸孝之さんの投球や、藤田一也が難しい打球を当然のように捌く姿を重ね合わせて一人で高まってました。やっぱりプロってすごい。

 

 

●セットリスト

冒頭で大橋彩香さんが空中でドラムを3分ぐらいひたすら叩いてて、このライブ、いったいどうなっちゃうの~~~???となった。

 

1.NOISY LOVE POWER☆

1サビ前でちょい落ちるところがめちゃくちゃズルい。1曲目から一生跳んでました。

 

2.ハッピーメリーゴーランド!

一生跳べる曲2連発。タオル・振りコピ推奨曲でおもったより気持ちよく跳べなかったのが正直な感想。


3.ENERGY☆SMILE

大橋彩香楽曲の中では個人的に最も色々なエピソード有な曲で、楽しいのにちょっとエモくなっちゃうところがあります。

 

 序盤3曲から機動力あり!破壊力あり!な並びで山賊打線の1,2,3番かよとか勝手に思ってました。


4.希望フォトグラム

 これなので え、はやくない????となってしまった。

曲全編で茶番を繰り広げながらの歌唱なのに全く歌がぶれないのがすごすぎる。


5.ユー&アイ

最初から最後まで無限フリコピ


6.バカだなぁ

CDの時点で今年10選の候補だなあと思ってたけど、生で聴いて1位が一気に近づいてしまった。上で述べた曲を表現する力が一番強く感じられた曲。Dメロの畳みかけるような展開のボーカルとドラムがもうバケモンという言葉では足りないくらいバケモンだった。そのあとの落ちサビもとんでもない。オタクだから失恋とかしたことがないので歌詞が別に刺さらないのに曲終わるころには凄すぎて涙が出てたしこんな経験は初めてです。


7.Sentimen-Truth

大橋彩香が無理のある声の出し方をしてるように聴こえてちょっと心配になった。本気でこの曲を表現しにかかってるなあという事だと思うからそこは凄い。純一の曲の正解が何なのか未だにわからん。


8.うたたねのラブソング(Acoustic)

めっちゃ気持ちよく寝られた。イベ中昼寝with楽曲ができるライブは神です。


9.勇気のツバサ(Acoustic)

僕が は?????って言ってる横で連番者が"Hyperactivity"と化していた。


10.I knew the end of love

バカだなぁと同じ失恋曲なんだけど、曲によってこうも歌い方変えてくるのかセコいなあと思いながら聴いていた。


11.Break a Liar

三浦大知がこの曲で踊ってても違和感がないくらいに三浦大知。完全に本人の趣味だろうけど、趣味をこの領域まで持ってこれる力とストイックさがとんでもない。


12.Break My Jail

Break繋ぎとかいうオタクDJみたいなことしますね。この辺が楽曲派大橋。


13.Maiden Innocence

6曲目からずっと座って聞いてたんですが、このイントロで『齋藤真也!!!!!!!!!!』と叫びながら立ち上がり即Hyperactivity。

古いオタクなので水樹奈々みたいなイントロがめちゃくちゃに刺さる。


14.ワガママMIRROR HEART

 あれから1年ぶりの回収となった2017年No,1楽曲。

跳びポの裏で刻みたい所とか、振りも見てたいとかとにかく忙しいので体がもう一つ欲しい。


15.ABSOLUTE YELL

アンセムですね。


16.流星タンバリン

大橋彩香客電映えNo.1楽曲。本当にライブの最後に盛り上がって終わろうぜ的な演出、明かりがついてラスサビ前にテープが飛ぶ様子等自分が思い描いていた流星タンバリンが繰り広げられてました。終わりたくねえ。


17.シンガロン進化論

今回はまだこいつが居たんだった。流星タンバリンの余韻に浸りつつコールアンドレスポンスとかしてたら本編が終わってた(完)


EN1.イカすぜ☆クラーケン子ちゃん

アンコール一発目でこのネタ曲にダンサー8人つぎ込む力の入れよう、最高だよ…


EN2.明日の風よ

この曲がないと予想してた人も居たみたいですが、ライブのタイトルが"PROGRESS"である以上やらない訳がないんですよ、大橋彩香の成長と進化の象徴みたいな曲なので。

僕が初めて生で聴いたのは14年のお台場・ランティス祭りでした。

それから20歳のはっしーバースデー、『歳を重ねるごとにいろんな歌い方、いろんなが表情が出る曲で、21歳になった大橋を最後に噛み締めて欲しい』的なMCと共に歌った21歳のはっしーバースデー、そして1stライブでのアコースティック。

今回のアカペラ入りでまた一つ違う表情の明日の風よが見られて嬉しかったです。

隣のオタクと殴り合った次の瞬間消えた(頭を抱えて崩れ落ちていた)。


EN3.YES!!

なんか物を投げ込み始めてaikoやんけ!!!!!!となった。

明るい終わり方は良いですね。

 

セットリストは以上です。全体を通して『大橋彩香、凄いなあ』という感じ。

水樹奈々のライブパフォーマンスをみて『この人どこまでやるんだよ、とんでもねえな・・・』と思う感情に近いものを感じました。

来月4年ぶりに水樹奈々のライブに行くので"答え合わせ"ができればいいなと思ってます。

 

 

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Makuhari Day1

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Makuhari Day1に参加してきました。

 

今回個人的には大阪⇒宇都宮⇒札幌⇒新潟⇒幕張と回ったのツアー5本目。

自分にとってはツアー千秋楽となりました。

 

●セットリスト

01.TAILWIND

雨宮天ソロパートでしっかり声が出てて、隣の知らんオタクも『歌ってる・・・』と浸ってたのもあってこ込み上げてくるものがあった。

 

02.whiz

 

03.Baby My Step

センターステージに来てくれて、間近で『目を逸らさないで聴いてね』の指差し浴びられたのが死ぬほど高まった。

 

04.バン!バン!バンザイ!!!

ツアー各地で終演前のお手振りタイムでBGM流れてたのもあって、聴くとツアーのあれこれを思い出してエモくなる。

 

05.ホントだよ

 

06.誓い(雨宮天

初回収。雨宮天の声にみたyくちゃよく合ったバラードという感じ。

J-POPぽくて好きです。

 

07.フワリ、コロリ、カラン、コロン(夏川椎菜

完コピに真剣になった。

 

08.ハピネスピース(麻倉もも

初回収。麻倉もものパーソナルな部分だったりキャラクターの部分を歌った楽曲という印象。

あんまり覚えてないけど。

 

09.Journey

 

10.ひかるカケラ

このツアーを通して感じて、新潟で確信となった僕の"TrySail観"をそのままステージで表現したような楽曲。新潟を経験したその分刺さりが深くなった。詳しくは前の新潟の感想をご参照ください。

 

11.散歩道

 

茶番

漢字バトル。膝から崩れ落ちる夏川椎菜ちゃんがかわいいんですよね・・・。

 

12.Truth.

う~ん・・・

 

13.Sail Out

 

14.オリジナル。

センターステージに来てあのフォーメーション、そしてイントロで普通に頭を抱えた。

目の前でTrySailの真骨頂であるこの曲のパフォーマンスが見られたことに感謝。

 

15.BraveSail

ここ2曲続くのは本当に反則。

 

16.Youthful Dreamer

お仕置きしてくれ椎菜に警報まで入ってて、推しジャンしながら死ぬほど笑ってしまった。

Cメロ推しジャンで連番者と高みを目指せたので楽しかったです。

 

17.High Free Spirits

結局何も考えずに機運に身を任せて高まるのが一番気持ち良いんだなあ。

 

18.コバルト

乾杯でブーストしてラストスパートの流れに持っていけるので、この位置にコバルトあるのは素晴らしいよなあ。

 

19.disco

無事これになれそう。振り付けがミュージックレインって感じで良いんですよ。

 

 20.primary

演者『ナイトクルーズ~』

ぼく『ルイスクルーズ!!!!!!!!(クソデカ大声)(幕張公演)(元幕張が本拠地の千葉ロッテ)』

 Dメロから落ちサビ、ラスサビ・跳びポへの展開が死ぬほど好き。

 

21.adrenaline!!!

ツアーを通じて何段階も進化した楽曲。体内の悪い物質が全て消滅する感覚になる。

楽しさの極みって感じの曲なのに歌詞までエモいのがずるい。

”ゆっくり(ゆっくり) 焦んない( 焦んない) 自分の(自分の) 歩幅で行こう大丈夫(大丈夫) 心配ない(心配ない) 描いたもの全部叶えるよ”

”わくわくしている 今が一番大好き”

 

EN1.Chip log

『乾杯』

 

EN2.明日も晴れる

このツアーで評価が急上昇した曲。歌詞も振り付けも良いんですよ。

 

EN3.WANTED GIRL

最後まで高まり切ることができなかったのがちょっとだけ心残り。

 

 

●ツアーを通じて

セットリストがバケモノすぎてスフィアorbitを感じた大阪。

セトリが大当たりの栃木。

夏川椎菜さんに完全に落ちた札幌。

雨宮天ボーカルを欠いた唯一無二の公演、新潟。

楽しくはっちゃけて終われた幕張。

 

全て遠征でしたが本当に回り甲斐があって楽しさあり!エモあり!という感じの素晴らしいツアーでした。

ツアー内で関わってくださったすべての皆様に感謝。

 

 

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Niigata

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Niigataに参加してきました。

 

今回個人的には大阪⇒宇都宮⇒札幌⇒新潟⇒幕張と回る予定のツアー4本目。

 

Youthful Dreamerリリースからちょうど3年の公演であり、雨宮天さんが声帯炎のため声を出せない状況でのライブとなりました。今回のツアーの中でも色々な意味で唯一無二の公演となりました。

 

雨宮天さんのボーカルを欠くという状況のTrySailのステージだった故に、僕の中にぼんやりとあった"TrySail観"が確信に変わった部分も出てきたので、その辺を忘れないうちに記していきたいと思います。

 

というわけでセトリは飛ばし飛ばしで行きます。

 

●セットリスト

01.TAILWIND

"名前も覚えてるよ 『夢』というのでしょう"で三角を描く時の夏川椎菜さんの表情がめちゃめちゃ刺さった。

02.whiz

03.Baby My Step

04.バン!バン!バンザイ!!!

05.ホントだよ

06.カラフル

07.パレイド

回収2回目。やっぱり好き。2番Bメロの歌詞とメロディに殺された。

08.Journey

09.散歩道

茶番

米で遊ぶ

10.Truth.

初回収。現状あまり印象に残ってない。

11.Sail Out

12.パーリー☆パーティ

13.Youthful Dreamer

14.High Free Spirits

15.コバルト

16.disco

17.primary

サビ後半の『キミに』で指を指し合うの楽しすぎる

18.adrenaline!!!

麻倉ももさんが1番Bメロで裏跳びを煽ってきたので、さらにこの曲がとんでもないことになった。もともと強いのにライブを経て進化を続けていくなあ。

 

EN1.明日も晴れる

今ツアーでは初回収。久々に見たけど振り付けがエモい。

EN2.Youthful Dreamer

2015年5月13日、デビューシングルYouthful Dreamer発売から3年の日に。いつかこういう記念日に今度は3人の声で聴きたい。

EN3.WANTED GIRL

 

 

TrySailのエース 麻倉ももの本領が発揮された公演

以下、断定みたいな書き方してる部分もすべて私個人の感想ですので何卒よろしくお願いします。

 

麻倉ももさんは歌も、ダンスパフォーマンスも3人の中でずば抜けている印象で、元々ユニットを引っ張っていくポテンシャルを持っています。

 

雨宮天は一気に場の空気を替える雰囲気とボーカルのパワーがあります。

夏川椎菜には自分を"魅せる"力 アイドル性の強さがあります。

 

雨宮、夏川が持っている強い個性をセンターで支える『支柱』的存在がユニット内の麻倉ももだなあと思います。

 

本公演では雨宮天がその最大の個性であるパワーボーカルで歌が歌えず、もしかすると今一つ物足りない公演になっていたかもしれません。

 

しかし、その不安を覆したのがこの公演での麻倉もものパフォーマンスでした。

語彙力がないのでちょっと野球に例えますが・・・

全力で投げれば155km/hが投げられるが、イニング数とローテーションのことを考えペース配分をした投球で確実に実績を積み上げてきた投手が、

大事な試合で1回から155km/hのストレートで飛ばし、ノーヒットノーランで勝利する感じ。

 

歌もダンスもMCも煽りも、本人の中にある100%以上のパフォーマンスで、リミットを取っ払って雨宮ボーカル不在分をカバーしつつ楽しむという気概がめちゃくちゃ伝わってきました。

麻倉ももの持つ魅力という魅力が僕に向かって逃げられないほどの勢いで襲い掛かってくるのを素直に喰らうことしかできませんでした…。

 

TrySailのセンターは彼女しか居ないなあという確信を得ました。

あとおだんごヘアーめちゃくちゃかわいかった・・・

 

次はラスト、幕張。

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Sapporo

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Sapporo に参加してきました。

 

今回個人的には大阪⇒宇都宮⇒札幌⇒新潟⇒幕張と回る予定のツアー3本目。

 

席、2Fど真ん中くらいだったんですが、箱の小ささとこれまでの席運のなさもあり、TrySail史上最も近くでライブを見られました。

近い故に色々な気づきもありました。

 

以下でセットリストと共にライブを振り返っていきます。

 

●セットリスト

01.TAILWIND

ツアー始まって以来出勤時の定番楽曲になってるので、ツアーが進むにつれて刺さりがどんどん深くなっていく。

 

02.whiz


03.Baby My Step

 

04.バン!バン!バンザイ!!!

Bメロ、今までは一人でPPPHしてたけどよく見ると振りコピがクソ楽しい。

席が近い故の気づき。

 

05.ホントだよ

 

06.Eternal(雨宮天

ストレートに気持ちよくなれる楽曲。

 

07.パレイド(夏川椎菜

完全に夏川椎菜に落ちた決定打になった一曲。

比較的静かに始まるものの、進むにつれて激しさとノビって感じの中山雅斗か!って感じの楽曲。田所あずさの孤独な惑星とかを彷彿とさせるもの。歌詞もDaisy Daysとは全く方向性が違うものの、夏川椎菜のパーソナリティに寄り添ったタイプやつという印象。この手の楽曲に弱すぎる。

 

 

08.花に赤い糸(麻倉もも

好きになるこの瞬間を。告白実行委員会のオタクなのでまあ刺さる刺さる。

 

09.Journey


10.ひかるカケラ

 

11.散歩道

 

茶番

 

食レポ

 

12.Sail Out

 Bメロのフォーメーションが好き。

 

13.sewing dream(日替わり)

全編跳びながら振りコピすんのめっちゃ楽しい。

 

14.Chip log

久々だったので夏川椎菜さんを目で追って中途半端に振りコピしてました。

 

15.Youthful Dreamer

現場で幾度となく聴いてきたけど、今回初めて椎菜で推しジャンしてしまった。そして聞こえてくる『お仕置きしてくれ 椎菜』


16.High Free Spirits

ステージが良く見えたので試しにじっくり見てみたけおd、まあ振り付けとかもほぼないし普通に高まりをどこかにぶつけるしかないなあという感じ。試行錯誤中。


17.コバルト

イントロなしでもきれいに蒼天伝が決まりました。

 

18.disco

 


19.primary

 

20.adrenaline!!!

歌詞も曲調もパフォーマンスもこれほどラストにふさわしい楽曲ってないよな、とツアー行くたびに思う。primary→adrenaline!!!、17年ソフトバンクの岩嵜→サファテ 並みに盤石。

 

EN1.僕らのシンフォニー

魔が差したのでサビ中盤夏川椎菜ソロパートで推しジャンをしてしまった。

 

EN2.WANTED GIRL

 

●全体を通して

これに尽きる

 次は5/13 新潟。

2018年プロ野球順位予想

オープン戦全日程終了し、あとは開幕を待つのみ。

一年で最もワクワクする時と言っても過言ではありません。

 

毎年恒例となっておりますが今年もただの野球オタク観点でのプロ野球順位予想を行います。各球団のレビューと個人的な注目選手を投手・野手1人ずつ挙げていきます。

 

セ・リーグ

1.読売ジャイアンツ

菅野を柱として田口、野上、山口他実績がある先発陣が並ぶ。救援陣も澤村が復帰し昨シーズン以上に盤石。ゲレーロ加入の打線に厚みが増す。全体的に若手とベテランのバランスが良い。元々戦力はあるチームで、今年は本来の力が出せる予感。

(田口/柿澤)

 

2.広島東洋カープ

昨年2位に10ゲーム差つけて優勝した戦力がほぼ健在。ただ、先発投手陣で安定して実績を残せている選手が不在な点が気になった。野手陣は層も厚く盤石なので、薮田、岡田、野村あたりがそこそこの成績を残せれば優勝もある。

(高橋/坂倉)

 

3.中日ドラゴンズ

小笠原、鈴木、大野、笠原、柳と若いメンツにジーを加えた先発投手陣。実績こそないがハマれば盤石なローテにもなり得る。中継には又吉、祖父江、伊藤、谷元、鈴木、田島とメンバーはそろう。打線も大島、京田を先頭に長打力のあるビシエド、福田、平田と長打力のある布陣が並ぶ。上位は難しくてもAクラス争いに絡んでくる可能性は十分にあるという期待も込めて。

(鈴木博/福田)

 

4.横浜DeNAベイスターズ

先発の枚数はそろうがやや安定感に欠ける投手が多い点、パットン、山﨑以外の救援陣も確実には計算が立たない点、中軸以外の打撃陣が上位チームに比べてやや薄い点で4位に。もちろん去年シリーズまで行った力と広島の投手陣、中日は全体的に未知数な部分があるのでA争いには間違いなく絡みそう。

(今永/中川)

 

5.阪神タイガース

広島と同様先発陣が未知数な上、野手陣も若手が多く未知数。裏を返せば若手の力で何かが起こせるかもしれないので勢いで一気に上まで行くかも…。投手なら藤浪、メッセ、能見、藤川 野手なら鳥谷、福留、糸井といった実績がある選手が実力を出し切りチームを引っ張ることが必須かなと思う。

(馬場/中谷)

 

6.東京ヤクルトスワローズ

強力打線が脅威 という話をよく見かけるが、広島、巨人当たりの打線もヤクルトとそん色ないレベルな気がする。なので投手陣が上位と張り合えるレベルじゃないとAクラスは厳しいかなという印象。去年よりはローテを組める形にはなってきているのである程度良い戦いはすると思う。

(ブキャナン/雄平)

 

 

パ・リーグ

1.東北楽天ゴールデンイーグルス

去年の前半戦独走していた時を1年維持できる戦力が整った印象。池田、藤平に計算が立ち塩見、安樂がローテ漏れするほどの投手陣。野手も内外野ともに控えも含めた層が昨年以上に充実。西武アレルギーを拗らせなければ優勝もある。

(藤平/内田)

 

2.福岡ソフトバンクホークス

優勝した去年から戦力的なマイナスはないのでもちろん強い。去年とんでもない成績を出した人たちが今年も同じように活躍するなら普通に優勝。

(古谷/上林)

 

3.オリックス・バファローズ

金子西ディクソン山岡田嶋の先発陣が普通に強そう。打線も長打のある布陣が並ぶ。中継ぎ、機動力に微妙さがあるが投打の軸がある程度固まってくればAランクがある。

(山岡/吉田正

 

4.埼玉西武ライオンズ

打線は世界一。元々薄い投手陣から野上、牧田、シュリッターが抜けるのは非常に大きい。昨年くらい打てて、楽天に全勝すれば優勝か(?)

(高橋/森)

 

5.千葉ロッテマリーンズ

涌井、石川を軸に先発陣はそこそこ揃う。増田、松永、内、大谷、シェッパーズと救援は割と盤石。打線に迫力はないが清田、角中、鈴木あたりの実績のある選手がある程度の成績で、足が速い人たちが機動力を生かせれば…という感じ。

(二木/加藤)

 

6.北海道日本ハムファイターズ

先発、救援共に実績がある選手が薄い。打線にはそこそこ迫力があるので若手投手陣が結果を残せるかどうか。

(堀/近藤)

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Tochigi day1

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Tochigi day1 に参加してきました。

今回個人的には大阪1⇒栃木1⇒札幌⇒新潟⇒幕張1と回る予定のツアー2本目。

 

以下でセットリストと共にライブを振り返っていきます。

 

●セットリスト

01.TAILWIND

ツアーで聴くたびに刺さるようになる。5月には本当にDREAM LINEになってるかもしれない。

 

02.whiz


03.Baby My Step

 

04.バン!バン!バンザイ!!!

やっぱ振りコピが楽しい。曲の最終盤に田所あずさの未来バスを彷彿とさせる変則ワイパーがあることに気づいて勝手に高まってた。TAILWINDといい、やはり実質LIVE FORWARDなのかもしれない。

 

05.ホントだよ

この辺までは大阪1の時ほど高まらなかったのが正直な感想。ツアーの弊害っちゃ弊害なんだけどこれも含めてツアーの良さだよなあ。

 

06.カラフル(麻倉もも

振りコピしないともはや失礼なのでは。だんだん中毒になってきた。

 

07.フワリ、コロリ、カラン、コロン(夏川椎菜

指をね、指し合うんですよ

 

08.Marvelous scene(雨宮天

ツアー初披露。サビ後半で刻んでくるのがCDではそんなに強くなかったけどライブだと映えますね。

 

09.Journey


10.ひかるカケラ

 

11.散歩道

ここの3曲は大阪で感じた印象そのままという感じ。

 

 

茶番

 

チャリ走2018

 

12.Sail Out

茶番明けこの曲頭で展開してく構成が素晴らしい。

 

13.sewing dream(日替わり)

一生跳びながらポイントでクラップ、ラスサビは最上級の跳びポが待っている隙の無い楽曲。しっかりこの辺回収できるのは嬉しい。

 

14.BraveSail(日替わり)

日替わり枠、個人的には大当たり。TrySailのライブはどれもそういう性質があるんですが、この曲は特に視覚でも楽しめる要素強い。

 

15.Youthful Dreamer

めちゃめちゃお仕置きされたい人がいて笑ってしまった


16.High Free Spirits

 この曲の高まりを気持ちよくぶつける術を早く会得したい。今ツアーも色々試行錯誤していきたい。


17.コバルト

横アリと大阪の蒼天伝リベンジ成功です。

はーてないそら・・・⇒イェツタイガー!(ガチーン!)⇒昨日とは違う・・・を1年ぶりくらいに現場で気持ちよく入れられたので悔いはありません。

 

18.disco

推し違い振りコピがスフィアっぽくて良いなと気づいた。


19.primary

やっぱりこのポジションに素晴らしい適性があるなあ。2017楽天の2番ペゲーロくらいキレイにハマってる。

 

20.adrenaline!!!

ステージがこれだけよく見える位置でのadrenaline!!!は初めてだったので、Aメロ前にソロパートの人めがけて指差すあれが最強だと気づけた。ラスサビ跳びポで天井に刺さったまま月曜朝を迎えような2018

 

EN1.オリジナル。

ステージに目を向けると、あのフォーメーションでスタンバイしてる3人がいて崩れ落ちた。本日最高の僥倖。本当に来てよかった。

 

EN2.WANTED GIRL

徐々に良さがわかるようになってきた。いよいよ発売だしこの曲と共にツアーを駆け抜けていきたい。

 

 

●全体を通して

日替わり枠とソロ曲のランダム感、なかなか歌われないNo Distance、公演ごとに味が違ってくる楽曲、連番者がかかわりを聴きてえと騒ぎ出す等徐々にツアー回ってる実感が出てきた。構成等も含め回り甲斐のあるツアーになっていきそうだな と思った。次は4/8札幌。

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Osaka day1

LAWSON presents TrySail Second Live Tour “The Travels of TrySail” calling at Osaka day1 に参加してきました。

今回個人的には大阪⇒宇都宮⇒札幌⇒新潟⇒幕張と回る予定のツアー1発目。

 

以下でセットリストと共にライブを振り返っていきます。

 

●セットリスト

01.TAILWIND

まあ頭は想定通り。

 このツアーを通じて、TAILWINDが手の付けられない程のmasterpieceになるのが見える。オタクはすぐ別現場のやばいやつと重ね合わせるんだよなあ。


02.whiz

1stツアー千秋楽での突然の披露、アリーナライブでの1曲目披露に続き、イントロに吸い込まれた。Bメロからの振りコピが一生気持ち良い。


03.Baby My Step

あ、今日は声が出るな・・・と思った。こんなにライブで声出すの何年ぶりだよ。

 

04.バン!バン!バンザイ!!!

初披露なのに振りコピし切れちゃうの気持ち良いですよね。BメロはPPPHがきれいにハマるので回り気にせずやってた。隣の知らんオタクが警報⇒オーイングを一人でやってて分かり手だなあと思っちゃった。

 

05.ホントだよ

Babyもこれも両方聴けるとは思っていなかった。

麻倉ももさんの『よくできましたー!』ありがとうございます。オタクにできることはこれくらいしかありません。


06.Eternal(雨宮天)

雨宮天の早い系楽曲あんまり刺さらないんですが、最新シングルは2曲とも好きです。


07.カラフル(麻倉もも)

プリプリちぃちゃん!!の、佐伯夕花ちゃんのオタクに成り下がった。


08.フワリ、コロリ、カラン、コロン(夏川椎菜)

プリプリちぃちゃん!!2連発。

 これ撤回で。

ライブパフォーマンスが強すぎた。気づいたらダンスする夏川椎菜の姿に魅了されながら曲にノり振りコピするという忙しい感じになってた。もう全公演この曲見せてくれとすら思ってしまった。

 

09.Journey

ラスサビの麻倉ソロ高音が素晴らしい。


10.ひかるカケラ

ハモ曲パート、アレンジ版。麻倉ももがセンターで、時々2人と目を合わせたりタイミング取ったりしててバブみを感じられずにはいられなかった。TrySail麻倉ももに支えられてるんだなあという事を再認識できた。


11.散歩道

初披露された最新Sgのc/w。きっと聞き込めばA面より好きになるだろうという雰囲気があった。

 

茶番

トイレに行って即戻ったら、係員に曲に戻るまでここで見てろと言われて、知らんオタク4人くらいで出入り口の階段のところで見るという謎のイベント発生。

コントではなくゲームコーナー、尺も短くなってました。

 

12.Sail Out

座席に戻って即このイントロですよ。この曲がこの辺の位置に納まるようになったの、1stライブから行ってる身としては感慨深い。

 

13.センパイ。

この曲はねえ、無理。

 


14.パーリー☆パーティ

これだけはやらないと思ってた。この後のセトリ、どうなっちゃうの~~~????となった。


15.Youthful Dreamer

スフィアで言うところのMOON SIGNAL並みに振りコピが身に付いてしまった。椎菜パートで推しジャンしてたら、自分のちょい後ろくらいの集団が、『お仕置きしてくれ椎菜!』をきれいにキメてて思わず心の中で拍手してしまった。


16.High Free Spirits

高まりすぎて、エネルギーをどこにぶつけるべきか見失うタイプの曲だなあと聴くたびに思う。夏川椎菜さん、全体的に声出てなかった気がしたけどこの曲の煽りの部分でクソデカ大声出てたし、ここに全エネルギー投入したのか・・・?と思うレベル。

#夏川ちゃんと歌え


17.コバルト

ハイスピまで激しめ5曲連続で来たし、ここでMCだろうと思いきや・・・

雨宮天が5秒くらい煽って『後半戦スタート』の旨を伝えるといきなりこの曲。

頭大丈夫かこのセトリ。

ここまでの疲労感とスピード感に追いつけず、乾杯を逃す。

 

18.disco

CDだと2ndアルバム新曲中一番好きだけど、思ったほど高まらなかった。


19.primary

primary、後半のこのポジションめっちゃ合うよなあ、とずっと思ってたんですよ。

セトリ漏れもあるかもしれんと思ってただけにこの一のこの曲は嬉しかったですね。

2Bメロとラスサビの跳びポに真剣。

 

20.adrenaline!!!

有無を言わさず人を高める曲。今回のラストはこれしかないでしょう。


EN1.僕らのシンフォニー

イントロで思わず「マジで????????」と声に出して言ってしまった。

椎菜の歌の感じが上記の通りだったので、これはこれで新鮮な『サビ中盤』だったなあと。

 

EN2.WANTED GIRL

新曲。曲自体はまだ好きになれていない。ツアーを通じて好きになっていければ良いなあ。サビの振りがHIGH POWEREDっぽいと思った。

 

●全体を通して

2012年スフィアのorbitツアー、スフィアが最も楽しくて勢いがあった時期を彷彿とさせるセトリ、パフォーマンス、盛り上がり方だったように感じた。出てる曲がすべて強いっていう状況もあの頃のスフィア感がある。MCを始めとする曲以外のパートを短くしたことも本人たちの意向なのだろうか。このツアーを回れることに感謝しなきゃなーと浸りながら仙台に戻ってきた。次は3/10 宇都宮。