個人的2018年楽曲10選(17年12月-18年11月)の期間も半分が過ぎました。
18年期前半に聴いた楽曲について備忘録も兼ねてまとめてみたいと思います。
●再生回数(17年12月-18年5月)
・楽曲
・アーティスト
・アルバム
●シングル総括
石原夏織のBlooming Flowerが再生数も印象度もトップ。昨年のワガママMIRROR HEARTやオリジナル。のような圧倒的な曲がまだ現れていないので、Blooming Flowerの対抗馬がどれだけ出てくるか という構図がしばらくは続いていきそうです。
その他よく聴いた曲としては声優楽曲でいうと雨宮天Eternal収録の2曲、大橋彩香のNOISY LOVE POWER☆、TrySailのWANTED GIRLあたり。めちゃくちゃ強くて聴いたというよりはイベント参加をきっかけに聴いたような形なので、10選に入ってくるかどうかは微妙。
キャラソン系は何曲かダークホースがありました。
涼風青葉(CV:高田憂希)の春色Runway、Ci+LUS(山崎エリイ、田中美海)のシトラスは片想い は偶然聴いて偶然刺さった曲です。アニメをあまり見ないので、レンタルショップに行き枠が余った際にジャケットの雰囲気やキャスト等で適当に借り偶然当たる曲は僥倖。
また、作品からの入りで高木さん(CV:高橋李依)の気まぐれロマンティックやAM11:00、毎年上位に食い込んでくるミリオンライブ楽曲からは想い出はクリアスカイ(角元明日香、桐谷蝶々)やENTER→PREASURE(夏川椎菜),昨年10選入りしたAqoursのWONDERFUL STORIESが挙がります。
4,5月発売でこれから上がってきそうな楽曲としては、PyxisのLONELY ALICE、内田彩のSo Happy収録のSweet Little Journeyあたり。
●アルバム総括
中島愛のCuriosityが18上期No.1の名盤です。ポルノ新藤晴一や本間昭光、松本良喜らJ-POPで実績のある作家陣を中心に、僕の世代には特にグサグサ刺さる楽曲が多い上にアルバム全体としてのバランスも完璧。
その他相坂優歌の屋上の真ん中 で君の心は青く香るままや寿美菜子のemotion、内田真礼のMagic Hour等はよく聴きましたが、単体で強い曲がポツポツあるなあという程度の印象。
曲単体の強さで言うとPyxisのPop-up Dream収録のNext FlowerやPop up-Dream、大橋彩香のPROGRESS収録のバカだなぁやMaiden Innocence、希望フォトグラフ等は自分の中ではかなり強いです。
中でも大橋彩香のバカだなぁはライブ補正も働いて18年No.1の可能性すら出てきた楽曲です。
16年から10選にランクインし続けており、昨年No.1アルバムも持っている水瀬いのりの2ndアルバム BLUE COMPASSはまだ聴けていないのでこれから。